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廃棄されたタイヤも回収されてからもう一度活躍するのです。

リサイクルの機会

廃タイヤの発生量

中古タイヤのリサイクル(再利用)/廃タイヤの発生量

国内には数千万台の自動車がありますが、そこから発生する使用済みのタイヤは どれくらいの量になるのでしょうか。 毎年重量でおよそ100万トン近く、本数では1億本近くのタイヤが処分されている とのことなので、専門の業者が日本各地にいなければ処理できない量です。 100万トンは簡単にイメージできる重さを超えており、何かに置き換えて想像 するのも困難な爆裂な桁の数字です。 ぽっちゃり系の女子が体重70キログラムとすると14人で約1トンになります。 この100万倍でようやく100万トンなので、ぽっちゃり系女子を1400万人 集めてだいたい同じ位の重量になる計算です。 日本の人口や男女比を考慮すると国内のぽっちゃり系女子だけでは1400万人 に届かなさそうですし国外から輸入しなければ実現不可能なことですが、100万 トンとはそれくらいのものなのです。 それにしても毎年そんなに廃タイヤが発生するとは驚きですね。


タイヤ取替え時

溝か減ってきたらタイヤ交換しますのでそこで廃タイヤは発生しますが、この量は 日本で誕生する廃タイヤの約8割を占めます。 もったいないからもっと使いたい、極限まで一緒にいたいと願っても、車検に 通らないしパンクする恐れのある車輪では快適なドライブは行えません。 涙をこらえ心を鬼にして早めにタイヤ交換するのです。 たいていはディーラーや自動車整備工場で実行されますので、廃タイヤはちゃんと 回収されて正しくリサイクルされるでしょう。 ガソリンスタンドで行われる場合も使用済みのタイヤが行方不明になるケースは ほとんどありませんし、問題なく回収されるでしょう。 新品を買って自分で取替える人の割合はそう多くはなく、それ以前に自力でタイヤ 交換をする技術を持ち合わせていない方が大半かと思われます。 整備士などプロにやってもらえば正しくリサイクルされるでしょうね。


廃車時

製造されてから10年以上経過していてもまだまだ元気に走り回ることは出来ます ので必ずしも廃車にすることはないのですが、そろそろそのことを考えてもいい時期に 差し掛かっていることは否めません。 それまで無事故でほとんど不具合もないのなら、新車に買い換えて下取りに出しても 海外に輸出してそちらでもうしばらくは現役生活を続けるかもしれませんし、 日本国内で廃車処分される自動車の台数は年々減少しているようです。 それでも年間で廃車に伴い発生する廃タイヤは1千万〜2千万本になるとされ、 決して少なくはない割合であるようです。 製造から数年で廃車になるのは事故を起こしてしまったり事故に巻き込まれて 再起不能となった自動車が大半で、それ以外の理由でオーナーが手放した場合は 動くのなら中古車として再び市場に出回ります。 その市場は国外にもあるので、国内で廃車処分される自動車の数は思ったほど多くは ないのかもしれませんね。